<猫背の弊害>

悪い姿勢、いわゆる“猫背”が

原因の一つとして考えられる慢性の痛みや障害には、次のようなものがあります。

 

*筋・骨格系の障害

‐腰痛症、ぎっくり腰、脊柱の変形

‐肩こり、緊張性頭痛・偏頭痛、顎関節炎

‐上肢関節の痛み、しびれ、五十肩

‐O・X脚、偏平足、坐骨神経痛

‐足首の問題による歩行困難など

 

*消化器系の障害

胃下垂、便秘、下痢、消化不良など

 

*循環器系の障害

手足の冷え、むくみ、貧血、低・高血圧など

 

*神経系の障害

めまい、不眠症、自律神経失調症、精神疾患など

 

*呼吸器系の障害

息切れ、呼吸困難、喘息など

 

*その他

免疫不全、倦怠感、慢性疲労など